福祉車両「ウェルキャブ」

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〝高齢者〟になり福祉車両の乗降を体験

福祉車両「ウエルキャブ」体験会&介助犬交流会

介護リフトDSC_0460.JPG福祉車両「ウエルキャブ」体験会&介助犬交流会(トヨタカローラ名古屋主催、ハー・ストーリィ企画)が今月7日、日進市のトヨタカローラ名古屋 日進竹の山店で開催されました。
このイベントは「身近なことから1人ひとり何ができるか考えよう」をテーマに、“高齢者”になって、福祉車両で車の乗り降りを体験してみよう、というもの。
この日、参加者たちは一般老化模擬体験装具で足首を固定して、関節の移動が自由にできなかったり、顔が下に向けられないようになって強制的にお年寄りの動きづらい状態に。「うわっ、歩きにくい。足が外に向いて、ガニマタにしないと歩けないわ」とあちこちで声があがりました。みなさんはこの擬似装具をつけたまま、福祉車両「ウエルキャブ」へ。
この日、用意された車種は、パッソ(1000cc・1300cc)、エスティマ(2400cc)、ノア(2000cc)の3車種。実際にスイッチ1つで、座席が回転してスライドダウン、降りた座席に乗り込むとシートが倒れて首が上に持ち上がり、自然な形で座席が上がっていき、車の中へ。車いすのまま乗降できる車もあり、快適さは言うまでもありません。「座っているだけで身を任せればいいのですごく楽でした」と大谷陽子さん(豊田市)。前田恵美子さん(名東区)も「こういう車があるとは知りませんでした」と驚いたよう。

介護リフトDSC_0447.JPG実際に福祉車両が見られるウエルキャブステーションは竹の山、豊田、豊橋、東浦、港の5カ所。「福祉車両は新車販売の1%が目標ですが、約0.6%でまだまだです。ほかにもハートフルプラザ(清洲市)に福祉車両が常時展示されていますので、ご覧いただけるといいですね。価格も補助金などで、ほとんど普通車と変わらないくらいになります」と営業本部リース室の中村貞吉さん。この日の体験を振り返って「本当に疲れたけれど、こういう機会がないと見られない。良かったです」と森知映さん(一宮市)は話していました。
続いて日本介助犬協会の協力で介助犬交流会も行われました。