第32回春日井東部文化祭

「第 32 回春日井東部文化祭」が春日井市の高蔵寺ニュータウン、東部市民センターで今月 1 日と 2 日に開催され、たくさんの人たちが秋の 1 日を文化的な行事で楽しみました。

今年は、市制65周年・高蔵寺ニュータウン 40 年記念として、堀昌義さんの書やニュータウンを題材に撮影した小林正之さんの作品、愛知県立春日井東高等学校と高蔵寺高等学校の作品が特別出展されました。
アマチュアカメラマンの小林正之さんはいちょうの会(高森台 1 丁目から 3 丁目)を中心に活動。作品は、高森台の風景だけを撮影したもので、春夏秋冬の 4 枚 1 組を絵葉書にしてフォークジャンボリーで販売したところ、完売だったとか。「私たちの周りのなんでもない風景なのに、住んでいる町を見直しました」と写真に見入っている人も。
萌木の会の展示では、子どもたちの伸び伸びした絵が印象的。初めて出展した堀井花純ちゃん(2)は、「ゆきだるま」や「ぼうし」の絵、堀井雄斗くん(7)は「トラとライオンが出会うお話」、朝倉政くん(7)は「虫の世界」「海での思い出」など情感たっぷり。「どの子もそれぞれの世界があって、子どもたちの意識になって教えています。絵を描くことで幸せな気持になることが起きるんです」と富山明宣先生は話していました。
また、ステージの部では、小中学校や福祉施設、留学生との交流など、ボランティア活動を行っている「みどりね会 お琴教室」が「光と風と」を心がいやされるような清涼な音色を披露、「精風流精華会」は「お江戸日本橋」など華やかに踊り、「民謡 三橋一予会」は、楽しさが伝わってくるような三味線や唄のステージでした。
1階では、表千家、裏千家、武者小路の 3 家がお茶席を設け、訪れた人たちはつかのまの静寂を過ごしていました。



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